ロールスロイスの送迎・レンタル料金の決まり方|運転手付きで乗る方法

運転手が大型サルーンの後席ドアを開けている様子のアイキャッチ

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『一度でいいから、ロールスロイスの後席に座ってみたい』と思ったこと、ありますよね。

結論から言うと、運転手付きのハイヤーや送迎サービス、運転手付きレンタル、自分で運転するレンタカー、正規販売店での試乗の4つで乗れます。料金は時間・距離・車種・地域で決まり、決まった相場表はないので、2〜3社の見積もりを比べるのが近道です。

この記事を読めば、自分に合う乗り方と、予約の前に確かめることが分かります。

目次

ロールスロイスに乗る方法は4つある

まず、ロールスロイスを「持たずに」乗る方法を並べてみますね。

大きく分けると、運転手付きで後席に座る方法と、自分で運転する方法があります。

乗り方運転する人向いている場面
ハイヤー・送迎サービスプロの運転手空港送迎、会食、接待、記念日
運転手付きレンタルプロの運転手結婚式、撮影、イベント
レンタカー(自分で運転)自分ドライブ、旅行、運転してみたい時
正規販売店での試乗自分(同乗あり)購入を考えている時

『タクシーみたいに気軽に呼べるの?』という方も多いはずです。

普通のタクシーのように流しで乗れる車は、基本的にありません。ロールスロイスを扱うハイヤー会社や送迎サービスに、事前に予約して呼ぶ形になります。

先に結論
  • 後席に座りたいなら、運転手付きのハイヤーか送迎サービス
  • 自分で運転したいなら、レンタカーか正規販売店での試乗
  • 料金は会社と条件で大きく違うので、同じ条件で見積もりを比べる

運転手付き送迎・ハイヤーの料金は何で決まる?

ここが一番気になるところですよね。

ロールスロイスのハイヤーや送迎の料金は、会社ごとに決め方が違います。公開された共通の相場表はないので、この記事では金額は断定しません。

その代わり、料金を決める要素を知っておくと、見積もりを比べやすくなるんです。

料金を決める要素中身
利用時間1時間単位が多く、最低利用時間がある会社もある
走る距離距離で加算する会社もある
車種ファントムなど上位モデルほど高くなりやすい
時間帯早朝・深夜は割増がある会社もある
出発地と行き先営業エリア外は回送料がかかることもある
待機時間会食中などの待ち時間も料金に入ることがある
高速代・駐車場代別で請求されることが多い

例えばこんな場面です。

「空港から都内のホテルまで送迎をお願いしたいんです」
「車種はファントムで、到着時刻が遅れた場合の待機料金も含めて見積もりますね」

飛行機の遅れなど、当日の待ち時間がどう扱われるかは事前に聞いておきましょう。

ハイヤーとタクシーは何が違う?

『ハイヤーって、タクシーと何が違うの?』と思う方もいますよね。

タクシーは道で手を挙げたり乗り場で乗ったりできますが、ハイヤーは事前予約で、指定した場所まで迎えに来てくれる車です。

料金も、タクシーのメーター制とは違い、時間や距離で決める会社が多いです。ロールスロイスのような車種を指定して呼べるのは、予約制のハイヤーや送迎サービスならではなんです。

送迎・ハイヤーの料金を決める要素をまとめた図解
見積もりで確かめること
  • 最低利用時間と延長料金を確かめる
  • 早朝・深夜の割増があるか確かめる
  • 高速代・駐車場代が含まれるか確かめる
  • 希望の車種(ファントム・ゴースト・カリナン)が指定できるか確かめる
  • キャンセル料がいつから発生するか確かめる

東京で送迎を頼む時に知っておきたいこと

『東京でロールスロイスの送迎を探したい』という方は多いですよね。

東京は、ロールスロイスを扱うハイヤー会社や送迎サービスが比較的見つけやすい地域です。ただ、車の台数が少ないので、日にちが決まったら早めに予約しておきましょう。

ロールスロイスは車体がとても大きいので、乗り降りする場所も事前に考えておくと安心です。

モデル全長全幅
ゴースト シリーズII5,545mm2,000mm
ゴースト・エクステンデッド5,715mm2,000mm
カリナン シリーズII5,355mm2,000mm
ファントム シリーズII5,770mm2,018mm
ファントム・エクステンデッド5,990mm2,018mm

寸法はシリーズIIの公表値です。ファントム・エクステンデッドは全長が約6mあります。

ホテルのエントランスなら問題ないことが多いですが、狭い路地のお店の前に横付けするのは難しいこともあります。乗り降りの場所は、予約の時に伝えて相談してみてください。

大きさをほかの車と比べたい方は、ロールスロイスのサイズ一覧が参考になります。

送迎に向くモデル

後席に座るなら、ホイールベースを延ばしたファントム・エクステンデッドやゴースト・エクステンデッドが特に向いています。カリナンは背が高く、乗り降りのしやすさで選ばれることがあります。

運転手付きレンタルは結婚式やイベントで使われる

ハイヤーと似ていますが、運転手付きレンタルはイベントで使われることが多いです。

結婚式の新郎新婦の送迎、記念日のサプライズ、撮影やイベントの演出などですね。

運転手付きレンタルを頼む流れ
  1. 日にち・時間・出発地と行き先を決める
  2. 2〜3社に同じ条件で見積もりを依頼する
  3. 車種・色・装飾(リボン等)の可否を確かめる
  4. 当日の待機場所と連絡先を決める
  5. 契約して、前日に最終確認をする

『白いロールスロイスで式場に着きたい』のように、色の希望がある方もいますよね。色や年式は会社が持っている車で決まるので、写真を見せてもらって確かめておきましょう。

霊柩車に使われることもある

ロールスロイスを使った霊柩車を用意している葬儀社もあります。

最後の送りを特別な車で、という希望に応えるためのものです。扱っているかどうかと料金は葬儀社ごとに違うので、葬儀の相談の時に聞いてみてください。

自分で運転するレンタカー・1日レンタル

『後席より、自分で運転してみたい』という方もいますよね。

ロールスロイスのレンタカー利用時に確認すべきポイントをまとめた図解

ロールスロイスを扱う高級車専門のレンタカーもあります。1日単位で借りられるところもあり、ドライブや旅行で使われています。

自分で運転するレンタカーの良い点
  • ハンドルを握って乗り味を確かめられる
  • 好きな場所へ好きな時間に行ける
  • 購入前に、自分の生活で使えるか試せる
気をつけたい点
  • 年齢や運転歴の条件がある会社が多い
  • 保険の補償内容と免責額を確かめる必要がある
  • 車体が大きく、駐車場所を選ぶ

料金は車種、日数、保険の内容で変わるので、ここでも金額は断定しません。高額な車なので、保証金(デポジット)や免責額がいくらかは、予約の前に聞いておきましょう。

ここが大事なところです。万一の事故の時に自分がいくら負担するのかは、料金そのものより大事なんです。

よくある失敗

料金の安さだけで選び、保険の免責額が高い会社を選んでしまう。事故やこすり傷の時に大きな負担になることがあるので、補償の中身まで比べておきましょう。

買うかもしれないなら、正規販売店で試乗する

購入を少しでも考えているなら、正規販売店での試乗という方法もあります。

日本の正規販売店は、東京・横浜・名古屋・大阪・広島・福岡の6拠点です。試乗できるモデルや予約の方法は店舗ごとに違うので、事前に問い合わせてみてください。

例えばこんな会話になります。

「まだ買うと決めていないんですが、試乗だけでもいいですか?」
「試乗できるモデルと日程を確認しますね」

カリナン・ゴースト・ファントムは全車が6.75L V12で、ゴーストとカリナンはフルタイム4WD、ファントムはFR(後輪駆動)です。同じV12でも乗り味は違うので、気になるモデルを乗り比べてみてください。

正規販売店と並行輸入の違いや、どこで買うかは正規ディーラーと並行輸入の違いで書いています。

目的別に、どれを選べばいい?

ここまで4つの乗り方を見てきましたが、『結局、自分はどれを選べばいいの?』と迷いますよね。

選び方は、誰が運転するかと、何のために乗るかで決まります。

目的選びたい乗り方ひとこと
空港や会食への移動ハイヤー・送迎サービス時間通りに動けて、後席でくつろげる
大切な人のおもてなしハイヤー・送迎サービス運転を任せて会話に集中できる
結婚式・撮影・イベント運転手付きレンタル色や装飾の相談がしやすい
自分で運転してみたいレンタカー乗り味をじっくり確かめられる
いつか買いたい正規販売店での試乗購入相談と一緒にできる

例えばこんな場面です。

「両親の記念日に、ホテルまでロールスロイスで送ってあげたい」
「それなら運転手付きの送迎サービスで、後席に座ってもらうのが一番喜ばれそうですね」

自分が運転するか、後ろに座るかで満足のしかたは変わります。迷ったら「その日に誰が主役か」で選んでみてください。

料金を比べる時のコツ

同じ「3時間」でも、待機時間や回送料の扱いで総額が変わります。見積もりは、出発地・行き先・時間・車種をそろえた同じ条件で比べるのが分かりやすいです。

乗ってみたら何を確かめる?

せっかく乗るなら、次に活かせる見方をしておきたいですよね。

見るところ確かめたいこと
後席の乗り心地段差や継ぎ目でどれくらい揺れるか
車内の静かさ走行中に普通の声で会話できるか
乗り降りドアの開け閉めと足元の広さ
大きさ自分の家や職場の駐車場に入りそうか

ロールスロイスの乗り心地は「魔法の絨毯」と表現されることがあります。なぜそう言われるのかは、ロールスロイスはなぜ高い?で手作りや乗り心地の話からまとめています。

乗ってみて「いつか自分で持ちたい」と思ったら、年収の目安と乗ってる人のイメージで必要な予算を逆算してみてください。オーナーの評判は口コミ・評判まとめで、新車の値引きの考え方は値引き相場と交渉の順番で見られます。

よくある質問

ロールスロイスの送迎は1時間いくらですか?

会社・車種・時間帯で違い、公開された共通の相場はありません。最低利用時間や待機料金、高速代の扱いも違うので、同じ条件で2〜3社の見積もりを比べるのが確実です。

ロールスロイスのタクシーはありますか?

流しで乗れるタクシーは基本的にありません。ロールスロイスを扱うハイヤー会社や送迎サービスに事前に予約して呼ぶ形になります。

ロールスロイスを1日レンタルして自分で運転できますか?

高級車専門のレンタカーで1日単位で借りられるところがあります。年齢や運転歴の条件、保険の免責額、保証金を事前に確かめておきましょう。

送迎に一番向いているモデルはどれですか?

後席に座るなら、ホイールベースを延ばしたファントム・エクステンデッドやゴースト・エクステンデッドが向いています。ファントム・エクステンデッドは全長5,990mmと大きいので、乗り降りの場所も確かめておきましょう。

正規販売店で試乗だけすることはできますか?

試乗できるモデルや条件は店舗ごとに違います。日本には東京・横浜・名古屋・大阪・広島・福岡の6拠点があるので、近くの店舗に問い合わせてみてください。

まとめ

この記事の要点
  • 持たずに乗るなら、ハイヤー・送迎、運転手付きレンタル、レンタカー、試乗の4つ
  • 料金は時間・距離・車種・時間帯・地域で決まり、共通の相場表はない
  • 見積もりでは最低利用時間・待機料金・高速代・キャンセル料を確かめる
  • ファントム・エクステンデッドは全長5,990mm。乗り降りの場所を事前に相談する
  • 自分で運転するなら、保険の免責額と保証金まで比べる
ロールス・ロイス買いたいドットコム

ロールス・ロイス買いたいドットコム 編集部

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