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『ロールス・ロイスって実際どれくらい大きいの?うちの車庫に入る?』と、購入前にサイズが気になっている方も多いはずです。
結論から言うと、現行のロールス・ロイスは全長およそ5.4〜6.0m、全幅およそ2.0m、車重およそ2.7〜2.9tです。一番短いのはカリナン(5,355mm)、一番長いのはファントム・エクステンデッド(5,990mm)になります。
この記事を読めば、モデルごとの大きさと、何人乗れるか、駐車場で何を確かめればいいかが分かります。
ロールス・ロイスのサイズ一覧|現行全モデル
まずは現行モデルの寸法を一覧で並べます。数値はメディア・プレス掲載のカタログ値です(日本仕様の正式値は販売店で確認できます)。
| モデル | 全長 | 全幅 | 全高 | ホイールベース | 車両重量 | 乗車定員 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| カリナン シリーズII | 5,355mm | 2,000mm | 1,835mm | 3,295mm | 2,725kg | 5人 |
| ゴースト シリーズII | 5,545mm | 2,000mm | 1,570mm | 3,295mm | 確認中 | 5人が基本 |
| ゴースト・エクステンデッド | 5,715mm | 確認中 | 確認中 | 3,465mm | 確認中 | 5人が基本 |
| スペクター | 約5.5m | 約2.0m | 約1.57m | 3,210mm | 約2.9t | 4人 |
| ファントム シリーズII | 5,770mm | 2,018mm | 1,646mm | 3,552mm | 2,700kg | 5人 |
| ファントム・エクステンデッド | 5,990mm | 確認中 | 確認中 | 標準より220mm長い | 2,750kg | 5人が基本 |
スペクターは資料によって値が少し違うため、全長約5.5m・全幅約2.0m・車重約2.9tと丸めて書いています。後席を独立シートにした仕様は、乗車定員が変わる場合があります。
- 全長は5,355mm(カリナン)から5,990mm(ファントム・エクステンデッド)まで
- 全幅はどのモデルもおよそ2.0m
- 車重は約2.7〜2.9tで、電気自動車のスペクターが一番重い

一番小さいロールス・ロイスはどれ?
『できるだけ小さいロールス・ロイスがいい』という方もいるはずです。ただ、「小さい」といっても、どの寸法で見るかで答えが変わります。
| 見る寸法 | 一番小さいモデル | 数値 |
|---|---|---|
| 全長(長さ) | カリナン シリーズII | 5,355mm |
| 全幅(横幅) | カリナン・ゴースト | 2,000mm |
| 全高(高さ) | ゴースト シリーズII | 1,570mm |
| ホイールベース | スペクター | 3,210mm |
長さだけで言えば、SUVのカリナンが一番短いんです!意外に感じた方も多いのではないでしょうか。
ただ、カリナンは全高が1,835mmあるので、高さに制限のある駐車場では一番入りにくいモデルになります。高さを気にするなら、背の低いゴーストが候補です。
2ドアのレイスやオープンのドーンは、2023年に生産を終えています。いま新車で選べるのは、上の表のモデルです。生産終了モデルは中古での検討になります。
ロールス・ロイスの長さと横幅はどれくらい?身近な感覚で
数字だけだと、大きさのイメージがわきにくいですよね。ファントム・エクステンデッドの5,990mmは、ほぼ6mです。
一般的な駐車場の1台分の枠に、前後ぎりぎりか、はみ出すくらいの長さだと考えておくと分かりやすいと思います。
- 自宅の車庫で前後に余裕があるか
- 狭い道ですれ違う時の横幅
- 立体駐車場や機械式駐車場の制限
- 洗車機やガソリンスタンドの洗車ブースに入るか
横幅はおよそ2.0mあります。ドアミラーを含めると、さらに広くなります。
例えばこんな会話になることもあります。
「横幅2mって、そんなに困るの?」
「狭い道や古いマンションの駐車場だと、ドアを開ける余裕まで考えると結構きついよ」
ドアを開けて乗り降りするスペースまで考えると、枠の幅に余裕があるかは大事なポイントなんです。
特に2ドアのスペクターは、1枚のドアが大きく長い作りです。隣の車との間が狭いと、ドアを十分に開けられないこともあります。
自宅の車庫では、壁との距離も測っておきましょう。車を入れた後に、運転席から無理なく降りられるかがチェックポイントです。
車両重量はどれくらい?重いと何が変わる?
ロールス・ロイスは、車重もかなり重い車です。カリナンは2,725kg、ファントムは2,700kg、ファントム・エクステンデッドは2,750kgあります。
スペクターは電池を積んでいるため、約2.9tと現行モデルで一番重くなっています。
| モデル | 車両重量 | 駆動方式 |
|---|---|---|
| ファントム シリーズII | 2,700kg | FR(後輪駆動) |
| カリナン シリーズII | 2,725kg | フルタイム4WD |
| ファントム・エクステンデッド | 2,750kg | FR(後輪駆動) |
| スペクター | 約2.9t | 前後2モーターの4WD |
『重さなんて関係ある?』と思うかもしれません。実は、重さは駐車場や税金、タイヤの減り方にも関わってくるんです。
機械式駐車場には、車の重さの上限があります。ロールス・ロイスはどのモデルも2.7tを超えるので、利用前に管理会社へ上限を確かめておきましょう。
重量税は登録時期や車両重量で変わるため、額は見積もりで確かめるのが確実です。自動車税は、6.75L V12のモデルが年110,000円(2019年9月以前登録は年111,000円)、スペクターが年25,000円です。
維持費全体はロールス・ロイスの維持費は年間いくら?で内訳をまとめています。
ロールス・ロイスは何人乗り?
乗車定員は、カリナンとファントムが5人、スペクターが4人です。ゴーストも5人乗りが基本になります。
後席を2人掛けの独立シートにした仕様は、定員が4人になる場合があります。購入前には、注文する仕様の定員を確かめておきましょう。
- カリナン・ゴースト・ファントム
- 家族や仕事の同乗者を乗せやすい
- スペクター(2ドアのクーペ)
- 後席への乗り降りは前席を経由する
後席の広さで選ぶなら、ホイールベースの長いモデルが有利です。ゴースト・エクステンデッドは標準より170mm、ファントム・エクステンデッドは標準より220mm長くなっています。
後席の作りやモデルごとの内装の違いは、ロールス・ロイスの内装をモデル別に解説で詳しく紹介しています。
サイズと価格で比べると、どのモデルを選ぶ?
大きいほど高い、とは限らないのがロールス・ロイスの面白いところです。価格(車両本体・消費税込)と長さを並べてみます。
| モデル | 全長 | 車両本体価格 |
|---|---|---|
| カリナン シリーズII | 5,355mm | 4,645万円〜 |
| スペクター | 約5.5m | 4,800万円〜 |
| ゴースト シリーズII | 5,545mm | 3,875万円〜 |
| ゴースト・エクステンデッド | 5,715mm | 4,480万円〜 |
| ファントム シリーズII | 5,770mm | 6,050万円〜 |
| ファントム・エクステンデッド | 5,990mm | 7,007万円〜 |
一番安いゴーストは、カリナンより190mm長いんです。駐車場の長さに余裕がなければ、価格よりサイズで候補がしぼられることもあります。
- 自宅と職場の駐車場の長さ・幅・高さ・重量の上限を調べる
- 上の表で、入るモデルだけを残す
- 何人乗るか、後席に誰が座るかを考える
- 残ったモデルの価格と見積もりを比べる
モデルの選び方全体はカリナン・ゴースト・ファントム・スペクターの選び方で比べています。

旧型や中古で探す時のサイズの注意
中古でロールス・ロイスを探す場合、同じモデル名でも世代によってサイズが違うことがあります。例えばゴーストは、2020年に2代目へ切り替わっています。
『前に見た寸法と違う』と感じたら、世代や改良前後の違いかもしれません。中古車の寸法は、その車の車検証で確かめるのが確実です。
| 確かめる場所 | 分かること |
|---|---|
| 車検証 | 長さ・幅・高さ・車両重量・乗車定員 |
| 販売店の資料 | 年式ごとのカタログ値 |
| 実車 | ミラーを含めた実際の幅 |
レイスやドーンのような生産終了モデルも、中古では選べます。サイズや相場の考え方は、レイス・ドーンは生産終了|中古で買う時の相場と注意点で紹介しています。
駐車場とタイヤも事前に確かめたい
ロールス・ロイスは、タイヤも大きいです。カリナン シリーズIIは23インチ、ゴースト シリーズIIとファントム シリーズIIは22インチのホイールを履いています。
ファントム シリーズIIのタイヤサイズは、前255/45R22・後285/40R22です。スペクターは前255/40R23・後295/35R23で、前後で幅の違うタイヤを使っています。
- 自宅駐車場の長さ・幅・高さ・重量の上限
- 前の道路の幅と、車庫入れの切り返しのしやすさ
- よく行く施設の駐車場の制限
- タイヤ交換を頼めるお店があるか
スペクターの最小回転半径は、日本仕様で6.4mとされています。小回りが得意な車ではないので、狭い車庫入れは実車で試しておくと安心です。
タイヤの交換費用やスタッドレスの考え方は、ロールス・ロイスのタイヤサイズと交換費用でまとめています。
大きさに慣れるまでのコツ
『こんなに大きい車、運転できるかな』と不安になる方もいるはずです。ロールス・ロイスは見晴らしがよく、運転席からの見え方も考えて作られています。
ただ、全長も横幅も大きい車なので、最初のうちは慣れた道から乗り始めるのがおすすめです。駐車は、広い枠を選んで余裕をもって入れてみてください。
試乗では、交差点の右左折や駐車場の出入りまで試しておくと、実際の生活で困る場面が見えてきます。自宅近くの道を走らせてもらえるか、相談してみるのも一つの方法です。
よくある質問
ロールス・ロイスの全長はどれくらいですか?
現行モデルでは、カリナン シリーズIIの5,355mmからファントム・エクステンデッドの5,990mmまでです。ゴースト シリーズIIは5,545mmです。
ロールス・ロイスの横幅はどれくらいですか?
どのモデルもおよそ2.0mです。カリナンとゴーストは2,000mm、ファントム シリーズIIは2,018mmです。
一番小さいロールス・ロイスはどれですか?
全長で見るとカリナン シリーズIIの5,355mmが一番短いです。高さで見るとゴースト シリーズIIの1,570mmが一番低くなります。
ロールス・ロイスは何人乗りですか?
カリナンとファントムは5人、スペクターは4人です。ゴーストも5人乗りが基本ですが、後席の仕様で定員が変わる場合があります。
ロールス・ロイスの重量はどれくらいですか?
ファントム シリーズIIが2,700kg、カリナン シリーズIIが2,725kg、ファントム・エクステンデッドが2,750kgです。スペクターは約2.9tと一番重くなっています。
まとめ
- 現行モデルは全長およそ5.4〜6.0m、全幅およそ2.0m、車重およそ2.7〜2.9t
- 一番短いのはカリナン(5,355mm)、一番長いのはファントム・エクステンデッド(5,990mm)
- 一番低いのはゴースト(1,570mm)、一番重いのはスペクター(約2.9t)
- 乗車定員はカリナン・ファントムが5人、スペクターが4人
- 購入前に、駐車場の長さ・幅・高さ・重量の上限を確かめる
サイズで候補がしぼれたら、次は見積もりと交渉です。ロールス・ロイスの値引き相場と交渉の順番で、進め方を確認しておきましょう。





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